ウクライナ軍、被占領下ラズルネとアルチェウシクのロシア軍基地を破壊
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ウクライナ軍は、被占領下にある南部ヘルソン州ラズルネ(黒海沿岸)と東部ルハンシク州アルチェウシクのロシア軍の基地を破壊したと報告した。
17日、ウクライナ軍戦略コミュニケーション局(ストラトコム)がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
発表には、「朝は、焼きロシア軍がなければ、朝とはならない。さらには、さらなる『硝石と人道支援の倉庫』が燃えて爆発しなければだ。今回は、ラズルネから多くの爆発が届いている」と書き込んだ。
同局は、暫定的に、敵がそこに本部、バラック、倉庫を作っていたことがわかっており、大きな爆発の後、弾薬への誘爆が始まったようだと伝えた。
さらに同局は、別の発表にて、アルチェウシクで敵の基地が破壊されたと報告した。発表には、「一時的被占領下アルチェウシクの『硝石と人道支援の倉庫』にてパーティーが行われている。そこでは、レンドリースおじさん、木綿さん、硝石さんがオークたちのために二次会を実施した」と伝えた。