ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンを砲撃　病院に着弾

ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は２８日未明、同国南部ヘルソンを砲撃した。砲弾は、市内の病院や郵便局に着弾した。

検事総局がテレグラム・チャンネルにて伝えた。

捜査班の情報によれば、ロシア軍は、迫撃砲と榴弾砲にてヘルソン市内の住宅街を砲撃したという。

砲弾は、市内ルチャンシキー記念病院と郵便局に着弾したと書かれている。

また、住宅、幼稚園、経済施設、自動車が損傷したとのこと。

動画：ヘルソン州軍行政府（テレグラム）

写真：プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官（テレグラム）