ウクライナ、軍人の66人分の遺体のロシア側からの返還を報告
写真
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は22日、ウクライナ政府管理地域に66人分のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
捕虜扱い問題調整本部がテレグラム・チャンネルで伝えた。
今後、返還された遺体は人物特定のために法執行機関代表者と検死専門官に引き渡されるという。
今回の返還は、同調整本部が、ウクライナ軍、保安庁(SBU)統合センター、内務相、国家非常事態庁スーミ州総局、国境警備庁、その他治安・国防関連機関代表者と連携して行われた、おのだと書かれている・
また、発表には、国際赤十字委員会(ICRC)代表者、特にエグリン代表団団長個人への謝意が表明されている。