ロシア軍、ウクライナ南部オデーサをミサイル攻撃 死者14人、負傷者46人
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は15日日中、同国南部オデーサをミサイルで攻撃した。現時点で、死者が14人、負傷者が46人出ていることが判明している。
キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
キペル氏は、「ロシアのミサイル攻撃により、地元住民、医療班、救助隊員の計14名が死亡した。さらに、国家非常事態庁7名を含む46名が負傷した」と書き込んだ。
同氏はまた、負傷者には支援が施されており、関係当局が敵攻撃の被害に対処していると伝えた。
また、検事総局は、フェイスブック・アカウントに、同攻撃の詳細について伝えた。
発表には、「捜査情報によれば、3月15日11時頃、ロシア軍はミサイルでオデーサを攻撃した」「住宅、経済施設、自動車といった民間インフラが損傷した」と書かれている。
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Опубліковано Офіс Генерального прокурора Пʼятниця, 15 березня 2024 р.