ロシア軍、ウクライナ北部の民間インフラを空爆 2名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日同国北部スーミ州フルヒウを空爆した。負傷者が2名出ていることがわかっている。

スーミ州検察がテレグラム・チャンネルで伝えた

報告には、「捜査班の情報では、2024年9月17日10時頃、占領軍は、国際法で禁じられている戦争遂行手段を用いて、ショストカ地区フルヒウ市の民間インフラに3弾の誘導航空爆弾を投下。敵攻撃の結果、64歳の34歳の親子が負傷した」と書かれている。

さらに、少なくとも20軒の民間の建物が破損したという。