統一部隊作戦圏:20日のロシア占領軍の攻撃8回、ウクライナ兵負傷1名

12月20日、ウクライナ東部での占領者の攻撃は8回であった。

21日、統一部隊作戦広報室が発表した

発表には、「12月20日、ロシア占領軍は、停戦を8回違反した。その際、ミンスク諸合意が禁止する兵器は3回使用された」とある。

とりわけ、敵からウクライナ統一部隊配置地点に対して、82ミリ口径迫撃砲の砲撃があったのは、ドネツィク方面ルハンシケ、マリウポリ方面フヌートヴェ、120ミリ口径迫撃砲の砲撃があったのは、マリウポリ方面ヴォージャネとのこと。

その他の攻撃が確認された自治体は、ルハンシク方面スタニツャ・ルハンシカ、ドネツィク方面マルインカ、クラスノホリウカ、ルハンシケ、マリウポリ方面フヌートヴェ、レベディンシケとのこと。

防衛地点の統一部隊作戦も敵の挑発攻撃を抑えるために武器を使用したと書かれている。

戦闘の結果、統一部隊作戦参加兵1名が負傷したとのこと。