ウクライナ国防相、軍総司令官、参謀総長、東部前線拠点を訪問

ウクライナのウメロウ国防相、ザルジュニー軍総司令官、シャプタラ参謀総長は、ロシア軍が制圧を試み続けている東部のハルキウ州クプヤンシクを訪れた。

国防省広報室が公表した。

ウメロウ国防相は、「私は、この方面で現在戦っている部隊の指揮官と会う光栄を得た。彼らは状況、現在の挑戦につき報告した。決定は近々採択される。敵がそれを気に入ることはない」と発言した。

また、シルシキー作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」指揮官（陸軍司令官）は、ウクライナ軍人が敵の恒常的な攻撃を撃退し続けているクプヤンシク周辺の状況について報告した。ロシア占領軍側はこの方面でうまくいっていないと書かれている。

写真：国防省