ウクライナ南部ヘルソン州の水没地域から約1300人が避難
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6日、ウクライナ南部ヘルソン州ではロシア軍によると見られるカホウカ水力発電所の爆破の結果水没した地域から、約1300人の住民が避難した。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「現在、地方機関は救助隊と警察と今日どうして、水没地域の避難を実施している。15時時点で約1300人を避難させた」と書かれている。
ヘルソンからミコライウへの避難電車 写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム
最新情報では、ドニプロ川右岸の13の自治体、260世帯が水没したという。
これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が行われている。