独仏伊首脳、ウクライナへ到着

ショルツ独首相、マクロン仏大統領、ドラギ伊首相が１６日、ウクライナに到着した。

カミシン・ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社総裁がテレグラム・アカウントにて報告した。

カミシン氏は、「今日で、私は電車の中で３夜連続過ごしたことになる。そして、今夜は電車で夜を明かしたのは私だけではない」と書き込み、仏独伊３国の首脳の写真を公開した。

その後、フランスのＢＦＭＴＶが３首脳のキーウ到着後のマクロン仏大統領の発言を伝えた。

マクロン氏は、「私たちはゼレンシキー大統領と会う。また、戦争があった場所、大量殺時があった場所へも行く。それはイルピン市だ」と発言した。

マクロン氏は、ウクライナの人々に対して欧州のサポートを明言したいと述べた。

写真：Ｒａｉ　Ｎｅｗｓ