ゼレンシキー宇大統領、ドゥダ・ポーランド大統領と電話会談 ポーランド国民死亡につき哀悼
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ドゥダ・ポーランド大統領と電話会談を行い、ポーランド領へのミサイル着弾によりポーランド国民が亡くなったことにつき哀悼を表明した。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルにて報告した。
ゼレンシキー氏は、「ドゥダ・ポーランド大統領と話した。ロシアのミサイルテロによるポーランド国民の死亡に関して哀悼を表明した。また、現在ある情報につき協議した上で、全ての事実を明らかにしている」と発言した。
さらに同氏は、ウクライナ、ポーランド、欧州全体、世界がテロ国家から完全に守られるべきだと伝えた。
写真:大統領府