ロシアはミサイルや無人機でEU加盟国を脅すことはできない=ボレルEU上級代表

欧州連合(EU)のボレル上級代表は2日、ロシアはウクライナへの支援を続けるEU加盟国をミサイルや無人機で脅すことはできないと発言した。

ボレルEU上級代表が同日キーウで開催されたEU外務理事会非公式会合後の記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ボレル氏は、今回のキーウでのEU外務理事会会合の開催は、「公正な平和の模索、責任追及、(編集注:ウクライナのEU)加盟への道の前進といった、あらゆる次元で支援を続けるというEUの明確なコミットメントとして理解されるべきだ」と強調した上で、同時に「しかし、それはまた『私たちはあなた方のミサイルや無人機を恐れていない』というロシアに対する強力なシグナルも送っている」と発言した。

同氏はまた、自身が9月30日にオデーサ市を訪問した直後に、同市とオデーサ州がロシアの無人機によって攻撃を受けたことを知ったと伝えた。

その上で同氏は、「改めて強調する。私たちは、あなた方の無人機やらミサイルやらには脅されない。ウクライナの自由と独立の戦いを支えるという私たちの決意は、堅固であり、続いていく。私たちは、今後もウクライナの側に立ち続ける」と強調した。

なお、10月2日、キーウにて外務理事会非公式会合が開催された。

写真:ウクライナ大統領府