「ロシア後の自由な民族フォーラム」、8月に東京で会議を開催

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ロシア連邦の各地域の自立と同国からの離脱を求める「ロシア後の自由な民族フォーラム(Free Nations of PostRussia Forum)」は、8月1、2日に東京で第7回フォーラムを開催すると発表した。

4日、「ロシア後の自由な民族フォーラム」がテレグラム・チャンネルで告知を行った

発表には、「第7回『ロシア後の自由な民族フォーラム』の開催日が正式に確定した。東京にて、8月1、2日だ(プログラムは2日間終日ある)」と書かれている。

また、フォーラムは、今後2、3週間で、発表者、ディスカッションパネル、そして「私たちの日本の同僚からのいくつかの非常に重要かつ象徴的なサプライズ」を発表すると伝えた。

その他、「帝国的モスクワは最後の月日を迎えており、ポストロシア空間における国々の自由と独立は、2023年中に現れる」とも書かれている。

修正(5日17時58分):ロシア後の自由な民族フォーラムは、その後4日の投稿を削除し、5日に画像を変えて再投稿を行なった。これに伴い、記事内の画像のみ差し替え。