キーウ市夜間外出禁止令を導入へ 22時から7時まで

キーウ市夜間外出禁止令を導入へ 22時から7時まで

ウクルインフォルム
ウクライナ首都キーウ(キエフ)市のクリチコ市長は、24日のロシア軍の更なる侵攻開始を受けて、同日から22時〜7時までの間、夜間禁止令を敷くと発表した。

クリチコ市長がテレグラム・チャンネルにて伝えた

クリチコ氏は、「キーウは、今日から、夜間外出禁止令を適用する。22時から7時まで効力を持つ。これは仕方がない決定であるが、現在の軍事侵略・戒厳令下では、首都住民の安全のために不可欠だ」と伝えた。

同氏は、夜間外出禁止令の間は市民交通機関は運営されないとしつつ、地下鉄駅は避難場所として24時間開放されると説明した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-