北部スーミ州で領土防衛部隊がロシア軍の兵器を破壊
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ウクルインフォルム
ロシアからの侵略の続くウクライナの北部スーミ州にて、志願兵を中心に構成される領土防衛部隊がロシア軍の戦車3両と自走砲を破壊した。
スーミ州軍行政府のジヴィツィキー長官がフェイスブック・アカウントにて報告した。
ジヴィツィキー氏は、「戦争16日目。スーミ地区では、私たちの領土防衛部隊が素手でファシストロシアの戦車3両と自走砲1台を止めた」と書き込んだ。
また、少なくともロシア軍人2名が殲滅されたという。
なお、ウクライナでは、2月24日から、ロシア軍による侵略が続いている。