宇南部ザポリッジャ市集合住宅への露ミサイル着弾、死者13人に
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ウクルインフォルム
2日のロシア軍によるウクライナ南部ザポリッジャ氏の集合住宅へのミサイル攻撃による住民の死者数は、5日の時点で13人に上っている。
国家非常事態庁ザポリッジャ州総局がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
発表には、「国家非常事態庁の専門家は、建物の瓦礫の下から、13名の遺体を引き揚げた。その中には生後8か月の子供もいた」と書かれている。
同庁心理カウンセラーは、着弾現場で約100名の住民や犠牲者親族に支援を行ったという。
写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム