ロシア軍、ウクライナ西部リウネ州の貯油施設を無人機で破壊
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、10日未明、同国西部リウネ州の貯油施設を自爆型無人機で破壊した。犠牲者は出ていない。
コーヴァリ・リウネ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
コーヴァリ氏は、現場では救助隊が活動しているとしつつ、化学物質流出・放射線のレベルは基準内であり、住民の避難は行われないと報告した。
コーヴァリ・リウネ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
コーヴァリ氏は、現場では救助隊が活動しているとしつつ、化学物質流出・放射線のレベルは基準内であり、住民の避難は行われないと報告した。