ウクライナ軍幹部、独立記念日のロシア軍が空爆を行う可能性を警告

ウクライナ軍幹部、独立記念日のロシア軍が空爆を行う可能性を警告

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ウクライナ軍統一部隊のナイェウ司令官は23日、翌日の独立記念日に際してロシア軍がミサイル攻撃、空爆を行う可能性があると警告した。

ナイェウ司令官がフェイスブック・アカウントに動画を公開した

ナイェウ氏は、「ウクライナに対して戦争を仕掛けている敵から何を待つことができるだろうか? 当然、厚かましい行動だ。私たちは、自らの命と健康を守ることは、個々の国民の義務であるということを理解すべきである。将来、私たちが勝利を祝う時に、皆が生きていて、健康であるためにである」と発言した。

そして同氏は、国民に対して、空襲警報が鳴った場合はシェルターに速やかに移動するよう呼びかけた。

なお、8月24日、ウクライナは独立記念日を迎える。

写真:イェウヘン・シルキン、ロマン・ナウモウ


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