ロシア軍、夜間にウクライナ南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃 7名負傷

ロシア軍、夜間にウクライナ南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃 7名負傷

ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日未明、同国南部オデーサ州を自爆型無人機で4時間半にわたり攻撃した。ドナウ川沿岸の民間インフラに着弾があった。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた

空軍は、自爆型無人機「シャヘド136/131」の攻撃で港湾インフラに着弾があり、非居住型建物が破壊され、トラックの駐車場で火災が発生したと伝えた。

民間の運転手6名が負傷し、病院へ搬送されたという。

空軍はまた、ロシア軍は、南部オデーサ州の他、北部スーミ州も無人機で攻撃したと報告した。

発射された無人機は計44機。その内、防空戦力が32機撃墜したと報告された。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-