ゼレンシキー宇大統領、東部クプヤンシク方面の部隊拠点を訪問
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は３日、東部クプヤンシク＝リマン方面で戦闘課題を遂行するウクライナ防衛戦力の拠点を訪問し、指揮官とともに最新の戦況と必要について協議を行った。
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。
ゼレンシキー大統領は、「今日は、最も激しい方面の１つである、クプヤンシク＝リマン方面で戦闘課題を遂行している私たちの旅団のもとを訪れている。第１０３独立領土防衛旅団、第６８オレクサ・ドウブシュ記念独立猟兵旅団、第２５独立空挺強襲シチェスラウ旅団だ」と伝えた。
また同氏は、旅団や大隊の指揮官と最新の戦況や、喫緊の問題、部隊が必要としている物について協議したと伝えた。
そして同氏は、「私たちの一個一個の戦闘旅団、占領者を殲滅している一人一人の戦士、一歩一歩の前進が、ウクライナの勝利が必ず訪れることを確実にしている。あなた方は、力だ。軍役に感謝している！」と強調した。
写真：大統領府
