ゼレンシキー宇大統領、ミツォタキス・ギリシャ首相とともにオデーサの露軍無人機着弾地点を訪問

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ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ギリシャのミツォタキス首相とともにウクライナ南部オデーサにおけるロシア軍が発射した自爆型無人機が着弾した地点を訪れ、犠牲者への献花を行った。

大統領府広報室が伝えた

ゼレンシキー氏は、破壊された9階建て集合住宅と近隣の住民と対話を行った。住民は、ゼレンシキー氏に対して、攻撃を受けた際の体験を伝え、救助・支援を行った当局に謝意を伝えた。ゼレンシキー氏は犠牲者遺族に哀悼を伝えた。

これに先立ち、2日、ロシア軍は自爆型無人機によりウクライナ南部オデーサを攻撃。同攻撃により、5名の児童を含む、民間人12名が死亡していた。


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