ロシア軍、ウクライナ北部スーミ州を航空誘導爆弾で攻撃
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、26日未明に同国北部スーミ州ビロピッリャの民間インフラを航空誘導爆弾で攻撃した。これにより、市内の児童・青年創作センターと民家約20件が損傷した。
スーミ州軍行政府がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「今日、敵は再びビロピッリャの民間インフラを攻撃した。航空誘導爆弾を使った空爆だ」と書かれている。
これにより、市営児童・青年創作センターと民家約20軒が損傷したとし、生じた火災は緊急に消火されたと書かれている。
なお、暫定情報では犠牲者は出ていないとのこと。