17日朝のロシア軍によるウクライナ北部のミサイル攻撃による死者数は16人、負傷者は61人に上っている。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで伝えた。
発表には、瓦礫の下から3名を救出したとあり、捜索・救助作業が続いていると書かれている。
動画:国家非常事態庁
動画:国家警察
また、チャウス・チェルニヒウ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、チェルニヒウ市内着弾現場には、「不屈ポイント」と心理支援提供の場が設置されたと伝えた。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、ウクライナ北部チェルニヒウの市内ほぼ中心部を3弾のミサイルで攻撃していた。
写真:ロマコ・チェルニヒウ市長代行