ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機を20機中17機撃墜
ウクルインフォルム
ウクライナ空軍は、9日未明にかけた夜間にロシア軍が発射した自爆型無人機20機中17機を撃墜したと発表した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「5月9日未明にかけての夜間、敵はチャウダ岬(クリミア)から自爆型無人機『シャヘド131/136』で攻撃を仕掛けた」と書かれている。
この内、ウクライナ空軍の地対空ミサイル部隊と防衛戦力の機動射撃班がオデーサ州で17機の無人機を撃墜したという。