露ベルゴロド州にてロシアの地対空ミサイル・システムが破壊＝報道

ロシア語テレグラム・チャンネル「アストラ」が伝えた。

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同投稿では、攻撃は高機動ロケットシステム「ハイマース」により行われたものだと主張されている。また、攻撃を受けたシステムの動画や写真も拡散されている。

アストラは、「もしかしたら、６月２日ベルゴロド州コロチャンスキー地区での攻撃かもしれない。その際、ロシア連邦国防省の所在地が攻撃され、いくつかの軍用機材が燃やされていた。鎮火中に弾薬が爆発し、それによりイーゴリ・ネチポレンコ地区治安評議会書記が死亡し、地区行政府の長とロシア国防省の軍人３人が負傷している」と伝えた。