ウクライナと米国はロシア領攻撃への米国供与武器使用につき協議を続けている=米国務省幹部
ウクルインフォルム
米国務省のクリストファー・スミス国務副次官補は、米国はウクライナとロシア領深部への攻撃のために米国供与の長射程兵器を使用する許可に関する協議を続けていると発言した。
スミス私が「アメリカの声」に発言した。
スミス氏は、「その議論は続いている。私は、ロシア人に対してどのような私たちの攻撃に関してはも『電信報告』したくはないが、しかし、私たちは、その決定的な問題についてウクライナとていねいに作業しており、緊密に協力し続けていく。私たちは今後も、ウクライナのパートナーたちの作戦上、戦略上のニーズに基づいて、私たちの安全保障支援と私たちが出している指導を修正し、適応させていく」と発言した。
同氏はまた、米国は、ウクライナがロシアからの脅威に対応するための支援を行うために、力の限りのあらゆることを行うと発言した。
その他同氏は、「私たちはロシアの民間人への攻撃を最大限断固に非難している。それは、私たちの国務長官が、ロシアはウクライナにおいて人道に対する罪を犯したとする声明を発表した理由の一部だ。そして私たちは、その脅威に空中、あるいはその脅威が生じる場所を攻撃するといった形で対峙するウクライナを支援するために、私たちにある力の限りあらゆることを行う」と発言した。