ウクライナ南部オデーサ州の海洋港からさらに2隻の貨物船が出帆
ウクルインフォルム
19日、ウクライナ南部オデーサ州の海洋港から、黒海の臨時海路を利用して、さらに2隻の船が出帆した。
輸送戦略センターが伝えた。
発表には、「本日10月19日、大オデーサ港(編集注:オデーサ州の3つの海洋港の総称)から、ウクライナが発表した臨時の黒海回廊を通じて、2隻の船が出帆した」と書かれている。出帆したのは、載貨重量数7万5800トンの貨物船「シン・シュン」と7万1500トンの「ピーターS」。
その他、さらに2隻がオデーサ州の港に向かっているという。