ウクライナ国会、ジョルノヴィチ氏を新社会政策相に任命

ウクライナ国会、ジョルノヴィチ氏を新社会政策相に任命

ウクルインフォルム
ウクライナの最高会議(国会)は19日、オクサーナ・ジョルノヴィチ氏を社会政策相に任命した。

シュミハリ首相がテレグラム・チャンネルにて報告した。

シュミハリ氏は、「オクサーナ・ジョルノヴィチ氏が社会政策省を率いていく。議会が、彼女の同職就任を支持した」と書き込んだ。

同氏はまた、全面的戦争の中、国家の支援と社会的保護を必要としている国民の数は著しく増加しており、政府と社会政策省の目的は、それを必要とする一人一人の人を支えること、それが新大臣の優先課題だと伝えた。

なお、ジョルノヴィチ氏は、これまでは大統領府社会政策・保健局に務めていた人物。

これに先立ち、18日、最高会議は、マリーナ・ラゼブナ氏を社会政策相職から解任していた


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-