ドイツ政府はウクライナ軍の進軍を喜んでいる=独大使
ウクルインフォルム
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は、ドイツ政府はウクライナ東部・南部でのウクライナ軍の侵攻を喜んでいると発言した。
フェルドゥーセン大使がラジオNVへのインタビュー時に発言した。
フェルドゥーセン氏は、「私たちは皆ベルリンにて、ウクライナ軍の東部と南部での進軍を喜んでいる」と発言した。
将来的にドイツが戦車をウクライナに送る可能性について、同氏は、議論はまた続いていると指摘した。同氏は、「あなたは、私たちの首相が、パートナー国、米国、英国、フランスとその議題につき緊密に連絡していると述べるのを何度も聞いたであろう。(中略)その議論の終わりはまだない。しかし、私は、その議論がウクライナにとって成功裡かつ肯定的に終わることを期待している」と発言した。