バイデン米大統領、ウクライナ軍の活躍を指摘しつつ、「ただし、長い道が続く」
ウクルインフォルム
バイデン米大統領は、ウクライナの現在の出来事の展開を「転換点」と呼ぶには時期尚早だとしつつも、ウクライナ軍の反攻は間違いなく進展であると発言した。
ホワイトハウス広報室がバイデン氏のデラウェア州訪問時の発言を公開した。
ウクライナにおける戦争での現時点を転換点だと思うか、との問いに対して、バイデン氏は、「その質問には現在答えはない。述べるのは難しい」と発言した。
同時に同氏は、ウクライナ人が著しい進展を達したとは述べつつも、「ただし、私は、長い道が続くと思っている」と補足した。