ウクライナのゼレンシキー大統領は２１日、松田邦紀駐ウクライナ日本大使と会談し、今年Ｇ７議長を務めた日本への謝意を伝えた。
ゼレンシキー大統領がソーシャルメディア「Ｘ」アカウントで伝えた。
ゼレンシキー氏は、「Ｇ７議長国の際の主導的役割につき日本に対して直接感謝を伝えるべく、松田邦紀駐ウクライナ日本大使を迎え入れた。ウクライナは日本の人々と岸田文雄氏の政府の支持を評価しており、包括的な安全保障・マクロ財政支援に感謝している」と書き込んだ。
写真：ゼレンシキー宇大統領（テレグラム）
さらに同氏は、「私たちは、私たちの側にそのような強力な同盟国を抱えていることを嬉しく思っている」と伝えた。
