ボレルEU上級代表、キーウ市内の露軍ミサイル攻撃被害現場を視察

ボレルEU上級代表、キーウ市内の露軍ミサイル攻撃被害現場を視察

写真
ウクルインフォルム
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は7日、キーウ訪問時に同日朝のロシア軍による同市ホロシーウシキー地区へのミサイル攻撃の際の被害現場を視察した。

同行したクリチコ・キーウ市長がフェイスブック・アカウントで報告した

クリチコ市長は、ボレル氏とのやりとりの際に、ウクライナへの防空システム、武器、弾薬のさらなる供与が不可欠だと強調した。

クリチコ氏はその際、「ロシアは民間インフラや民間ウクライナ人に対する蛮行的攻撃を続け、民間人を殺し続けているのだ。そして、侵略者は自分では止まらない。パートナーたちは、状況の全面的深刻さを理解すべきだ。欧州の平和な未来も含めてだ」と発言した。

同氏は、ボレル氏はEUはウクライナを支援し続けると明言したと伝えた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-