ウクライナのゼレンシキー大統領は１３日、パプアニューギニアが第１回「グローバル平和サミット」のコミュニケに合流したと報告した。
ゼレンシキー大統領がソーシャルメディア「Ｘ」アカウントにて伝えた。
ゼレンシキー氏は、「今日、パプアニューギニアが第１回『平和サミット』のコミュニケに合流し、平和構築努力における太平洋地域の声を強化した。その国連憲章と国際法への尊重を回復する著しい貢献に感謝している」と書き込んだ。
また同氏は、この歴史的文書であるコミュニケへの様々な地域の国の合流を増やすべく作業が続いていると伝えた。
その際同氏は、「私たちにとっては、ウクライナにおける公正で永続する平和のための１つ１つの声が重要だ」と強調した。
なお、スイス政府の関連サイトでも、パプアニューギニアの合流が確認できる。
