シュミハリ宇首相、日本のクリミア・プラットフォーム参加に謝意表明
23日、デニス・シュミハリ・ウクライナ首相は、近く離任する倉井高志駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナ日本の協力・支援につき謝意を伝えた。
23日、デニス・シュミハリ・ウクライナ首相は、近く離任する倉井高志駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナ日本の協力・支援につき謝意を伝えた。
2021年9月24日
G7大使ウクライナ・サポート・グループは、裁判官評議会に対して、高等司法評議会のメンバーの専門倫理と公正さの基準を調査する「倫理評議会」のメンバー候補者の選出を急ぐよう要請した。
欧州連合(EU)は、ロシア連邦がウクライナ東部の紛争を「内戦」と表現し、自らを「仲介者」として振る舞うことを非難し、ロシアはウクライナに対して侵略を行っており、それが欧州の安全保障秩序に深刻な脅威をもたらしていると指摘した。
ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州副委員長は、23日のニューヨーク市でのラヴロフ露外相との会談時、ロシアによるウクライナの主権・領土一体性侵害をはじめとする、EUロシア間の見解相違を指摘した。
2021年9月23日
ゼレンシキー大統領は、23日に採択された大富豪(オリガルヒ)定義・対策法は、大型ビジネスと国家の間に文明的で清い関係を築くチャンスを与えるものだと発言した。
サンドゥ・モルドバ大統領は、同国がロシアに対して、モルドバ領トランスニストリア地域からのロシア軍、兵器、弾薬の撤退・撤収を要求していることを喚起した。
ジョージア外務省は、被占領下ウクライナ領クリミアにおけるロシア国家院選挙の実施を認めないと発表した。
ドイツは、被占領下クリミアにおけるロシア連邦国家院選挙の実施を認めず、またドネツィク・ルハンシク両州一部地域の住民の選挙参加を違法とみなしている。
ウクライナ最高会議(国会)は23日、大富豪(オリガルヒ)を定義し、その脅威への対策を取る法案を第二読解で採択した。
米ニューヨーク市訪問中のゼレンシキー大統領は22日、第76回国連総会にて演説を行い、被占領下ドンバスとクリミアの状況を喚起した。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は、ニューヨーク市にて、ジョンソン英首相と会談した。
2021年9月22日
ステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は22日、ウクライナは欧州連合(EU)との連合協定の義務を5年間で58%履行したと発言した。
ウクライナ最高会議(国会)は22日、「ウクライナにおける反ユダヤ主義防止・対策」法を採択した。
ウクライナ最高会議(国会)は22日、9月17日〜19日に投票が行われたロシア国家院選挙を違法とみなす決議声明を採択した。
ゼレンシキー大統領は、国外に暮らすウクライナ人のために二重国籍を導入する案に言及した。
ゼレンシキー大統領は、国外に暮らすウクライナ人のために二重国籍を導入する案に言及した。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は21日、グテーレス国連事務総長とシャーヒド第76回国連総会議長と会談した。
クレーバ外相は、ロシア連邦は被占領下ウクライナ領にて国家院選挙を実施したことで、国際法を著しく違反したことになると指摘した。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は21日、エルドアン・トルコ大統領と会談し、クリミアでロシア占領政権に拘束されているウクライナ国民の解放支援などにつき協議を行った。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は、フォンデアライエン欧州委員長と会談した。
2021年9月21日
ウクライナ大統領府長官の顧問を務めるミハイロ・ポドリャク氏は、ドミトロー・ラズムコウ最高会議(国会)議長との間に刑事面でのクレームがあるわけではないが、同氏と与党との間には国家発展戦略上の見解の相違があると指摘した。
欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は、9月18、19日、ロシア国家院選挙への投票を目的に、ウクライナ領ドネツィク・ルハンシク両州一部地域(CADLO、被占領地)の住民をロシア連邦領へと移送するバスの存在を確認した。
欧州連合(EU)や米英トルコなどは、ロシア連邦が同国下院選挙を被占領下ウクライナ領クリミアでも実施したことや、その他野党勢力への攻撃などを批判している。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は20日、第76回国連総会本会議への出席のため、ニューヨーク市訪問を開始した。
2021年9月20日
ウクライナでは、過去3か月間、新型コロナウイルス感染により入院した人物の98.1%がコロナワクチン接種を行っていない人物である。
セルヒー・キスリツャ・ウクライナ国連常駐代表は、国連憲章には国連安全保障理事会の常任理事国は「ソ連」と書かれている中、ロシア連邦がその席に座るのは憲章に反しているとコメントした。
欧州連合(EU)は、ウクライナ領クリミアにおけるロシアの選挙は決して認めないと発表した。
米ニューヨーク市のロシア連邦総領事館前にて、野党政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の呼びかけに応じ、同国国家院選挙で与党候補に投票しないよう呼びかける集会が開催された。
米ニューヨーク市のロシア連邦総領事館前にて、野党政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の呼びかけに応じ、同国国家院選挙で与党候補に投票しないよう呼びかける集会が開催された。