キーウにてオミクロン株感染事例が初めて確認

キーウにてオミクロン株感染事例が初めて確認

ウクルインフォルム
ウクライナ首都キーウ(キエフ)にて、新型コロナウイルスのオミクロン株への感染事例が初めて確認された。

28日、キーウ市行政府がポヴォロズニク副長官の発言を伝えた

ポヴォロズニク氏は、「今日、市内でコロナウイルスの新しいオミクロン株への感染事例が確認された。専門家は、このウイルスはデルタ株より感染力が強い認めている。医療関係者は、ワクチン接種済みの患者は感染しても症状は軽いと述べている」と発言した。

同氏はまた、「安全のための基本ルールを忘れないで欲しい。マスクを着用し、距離を保ち、消毒液を使うように。もし体調が悪ければ、家にいるようにして欲しい」と呼びかけた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-