ロイター通信、「ウクライナ危機」との表記を変更
ウクルインフォルム
ロイター通信は、自社サイトのニュース分類名で、ロシア・ウクライナ戦争をこれまでは「ウクライナ危機」と表記していたところ、今回「戦争状態のウクライナとロシア」に変更した。
ロイター通信のウェブサイトで確認できる。
数日前、報道機関が、ロイター通信のウェブサイトの国際ニュース上の分類名として、露宇戦争が「ウクライナ危機」と表記されていると伝えていた。他方で、同じ分類の中には、「戦争状態にあるハマスとイスラエル」との表記も見られた。
現在は、同表記は「戦争状態にあるウクライナとロシア」に変更されている。