ゼレンシキー宇大統領、安保会議書記を更迭
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国家安全保障国防会議(NSDC)のオレクシー・ダニーロウ書記を解任し、対外情報庁長官を務めていたオレクサンドル・リトヴィネンコ氏をNSDC書記に任命した。
2024年3月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国家安全保障国防会議(NSDC)のオレクシー・ダニーロウ書記を解任し、対外情報庁長官を務めていたオレクサンドル・リトヴィネンコ氏をNSDC書記に任命した。
2024年3月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、EU・加盟国首脳に対して、ウクライナに対してさらなる防空システムと弾薬の供与を要請した。
2024年3月21日
ウクライナとオランダの防衛産業企業が20日、オロングレン蘭国防相のウクライナ訪問の際に5本の協力文書に署名を行った。
スペインは、ウクライナに対してさらに19両の戦車「レオパルト2」を供与する準備をしている。
2024年3月20日
ジョージアの報道機関は、ロシアが占領するジョージア領アブハジアにて軍港を建設している様子を写した動画を公開した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は20日、EU域内で凍結されているロシア中央銀行の資産から得られる金額は年間で最大30億ユーロとなると発言した。
英国のウォレス前国防相は、英国軍をウクライナへ派兵する可能性は「排除できない」と発言した。
米国務省のチョン・パク北朝鮮担当特別副代表は、ロシアはウクライナへの攻撃の際に少なくとも10回は北朝鮮製ミサイルを使用したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、3月に入ってからロシア軍はウクライナに対してすでに様々な型のミサイルを130弾、自爆型無人機「シャヘド」を320機以上、誘導爆弾を約900弾発射したと発言した。
ウクライナのウメロウ国防相は、19日にドイツで開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の結果と防空強化や長射程ミサイルについて協議したブラウン米統合参謀本部議長とオースティン米国防長官との会談について報告した。
2024年3月19日
ドイツのピストリウス国防相は19日、新しい対ウクライナ支援パッケージを発表した。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は19日、ロシア占領軍は黒海海上から完全に去ることはできないのであり、そのためウクライナの無人水上艇に対抗するための設備を強化しようとしていると発言した。
米国のオースティン国防長官は19日、ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合の開会に際して、ウクライナへの支援が揺らがないことを明言した。
親ウクライナ・パルティザン勢力「アテシュ(炎)」は19日、ロシア連邦の巡航ミサイル「Kh32」を製造する企業に関する機密文書を公開した。同文書によれば、2024年を通じて、同企業では同ミサイルを224弾製造する予定だという。
2024年3月18日
18日、クレーバ・ウクライナ外相も出席した欧州連合(EU)外務理事会会合にて、「欧州平和ファシリティ(EPF)」の枠組み内での50億ユーロのウクライナへの追加軍事支援拠出が最終的に採決された。
スペインのロブレス国防相は17日、自国民に対して、プーチン露大統領による核の脅しに関してメッセージを発出した。
2024年3月15日
ウクライナのジョウクヴァ大統領府副長官は15日、ウクライナと日本の間の二国間安全保障協定は「近い将来」締結されるとし、それは「かなり強力なもの」となるだろうと発言した。
2024年3月13日
ウクライナ側は、3月1日から東部ハルキウ州にて要塞施設からなる第2防衛線の構築を行なっている。
ウクライナ側は、3月1日から東部ハルキウ州にて要塞施設からなる第2防衛線の構築を行なっている。
米国のサリヴァン大統領国家安全保障問題担当補佐官は12日、総額3億ドルからなる対ウクライナ安全保障支援を発表した。高機動ロケットシステム「ハイマース」や榴弾砲砲弾などが含まれている。
2024年3月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナは自国領で外国軍人がウクライナ兵に訓練を行ったり、機材を修理したりすることに関心があると発言した。
2024年3月11日
欧州の国々により供与が約束されている約45機の戦闘機「F16」の内6機が6月までにウクライナに引き渡される見込みだという。
チェコのパヴェル大統領は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍人がウクライナ国内で支援活動を行ったとしても、それが国際ルールに違反することはないと指摘した。
2024年3月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、トルコ訪問時にイスタンブル近郊でウクライナ海軍のために建造されているコルベット「ヘトマン・イヴァン・マゼーパ」を視察した。
2024年3月8日
ゼレンシキー宇大統領は7日、キーウを訪れた英国のシャップス国防相と会談し、両国の防衛協力につき協議を行った。
2024年3月7日
チェコのパヴェル大統領は7日、ウクライナのために第三国から砲弾を購入するチェコの資金調達イニシアティブにつき、パートナー国とともに必要な額が調達できたと発表した。
フランスとモルドバは7日、防衛分野協力協定と2029年までの経済分野協力に関するロードマップを締結した。
2024年3月6日
ウクライナ保安庁(SBU)は6日、改良した自爆型無人水上艇「シーベイビー」のテスト走行の様子を公開した。
2024年3月4日
ウクライナのシュミハリ首相は4日、ウクライナは西側諸国の主要武器製造企業との間で、すでに5つの共同武器製造企業を設置する契約を締結しており、今年はそのような共同企業の数がさらに増えると発言した。