ウクライナ空軍司令官、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」の撃墜を報告 今年2機目
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ウクライナのオレシチューク空軍司令官は23日、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと報告した。
オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
オレシチューク氏は、A50撃墜を示すインフォグラフィックと動画を公開した上で、「バヤンとの呼び名を持つA50が飛び切った! 占領者の方々の『祖国防衛者の日』をお祝いする。バヤンが破れないように、お祝いは家ですべきである。国防省情報総局と結果を確保した全ての人に感謝する!」と書き込んだ。
なお、ウクライナ空軍は、今年1月15日にも、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したと公表していた。