ザポリッジャ原発付近の変電所に無人機の攻撃あり=IAEA
国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の占拠を続けるロシア占領政権代表者がIAEAに対して、3日、複数の無人機が原発近くの変電所など複数施設に対する攻撃を行い、従業員が負傷し、森林火災が生じたと報告してきたと伝えている。
2024年7月4日
国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の占拠を続けるロシア占領政権代表者がIAEAに対して、3日、複数の無人機が原発近くの変電所など複数施設に対する攻撃を行い、従業員が負傷し、森林火災が生じたと報告してきたと伝えている。
2024年6月27日
米国務省は26日、キーウにて在ウクライナ米大使館の職員が死亡したことを正式に認めた。
2024年4月8日
国際原子力機関(IAEA)は、7日にロシア軍が2022年から占拠を続けるウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の敷地内とその付近に3機の無人機が落下し、6号機の原子炉の屋根上部に軽度の焦げが生じ、また軍用車が破損したと伝えた。
2024年2月19日
ウクライナ国防省傘下情報総局は19日、昨年夏にウクライナ側へと投降したロシア軍航空機操縦士であるマクシム・クジミノフ氏がスペインで死亡したとの情報を認めた。
2023年12月6日
ウクルインフォルムは、元最高会議(国会)議員で、国家反逆罪の確定しているイッリャ・キヴァ氏を殺害したとの情報の確認した。
2023年11月28日
ウクライナ国防省参加情報総局のブダーノウ局長の配偶者であるマリアンナ・ブダーノヴァ氏が重金属を盛られたことが関係者の発言でわかった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部オデーサ州で悪天候により5名の住民が死亡したと報告した。
2023年11月27日
11月27日、ウクライナの大半の州で降雪、強風、吹雪と道路の凍結が予想されている。
2023年11月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、前日ガザ地区からさらに160人のウクライナ国民と9人のモルドバ国民が避難したと報告した。
2023年11月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナは43名の自国民をガザ地区から避難させることができたと報告した。
2023年11月7日
ウクライナのザルジュニー軍総司令官は6日、同日自身の補佐官の1人が不明の爆発物によって死亡したことを認めた。
2023年11月2日
1日夜の時点で、ガザ地区からラファ通過検問地点を通じてエジプトへの脱出した外国籍者は、少なくとも361人に上っている。
2023年10月31日
ウクライナ外務省は31日、10月7日のハマスによるイスラエル襲撃以降、ウクライナ国民がイスラエルで21名死亡、ガザ地区で4名死亡したことを認めた。
2023年10月24日
ウクライナのニコレンコ外務報道官は24日、外務省はガザ地区でウクライナ人児童2名が死亡したことを確認し、個人も特定したと発表した。
2023年10月23日
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は23日、ガザ地区には、約500人のウクライナ国民が滞在している可能性があり、その内現時点までに337人が避難の希望を示したと発言した。
2023年10月20日
10月7日のハマスによるイスラエル襲撃の際に殺害された外国籍者の情報が更新されたところ、ウクライナ国籍者の死者数は24名となった。この数は、外国国籍別で死者32人米国民に次いで多い。
2023年10月19日
ウクライナ、モルドバ、ルーマニアの3か国は、ガザ地区から自国民を避難させる際に協力していくことで一致した。
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は18日、ガザ地区から避難を希望するウクライナ国民の数は増え続けており、同時点で298名となっていると伝えた。彼らは、ガザとエジプトの間のラファ通過検問地点が開通次第、脱出させられるという。
2023年10月12日
ウクライナのニコレンコ外務報道官は12日、イスラエルで死亡したウクライナ国民の数は7名に増加したと発表した。
2023年10月9日
9日夜、スロバキアでマグニチュード4.5の自身が発生し、ウクライナ西部ザカルパッチャ州でも揺れが感じられた。
ウクライナ外務省は、武装集団の襲撃時にイスラエル南部スデロットで負傷した未成年のウクライナ国民を救出したと報告した。
2023年10月8日
在イスラエル・ウクライナ大使館は8日、イスラエルにてウクライナ国民が2名死亡したと発表し、遺体の本国送還手続きを行っていると伝えた。
2023年8月27日
25日、ウクライナ中部ジトーミル州にて、2機の練習機L39が衝突し、乗っていた3名の軍航空機操縦士が死亡した。
2023年7月18日
マクサー社が撮影した17日未明に爆発の生じたクリミア橋の衛星写真がオンラインで公開された。
2023年7月17日
ロシアのテレグラム・チャンネルにて、17日未明に爆発が生じたと伝えられているクリミア橋(ケルチ橋)の被害を写した写真と動画が公開された。
2023年7月11日
ウクライナ国防省参加情報総局は11日、ロシア連邦南部クラスノダール市にて、ロシア黒海艦隊潜水艦「クラスノダール」の元指揮官、セルゲイ・ルジツキー中佐が何者かに銃殺されたと報告した。同潜水艦は、ウクライナへのミサイル攻撃に関与していたという。
2023年6月22日
20日、クリメンコ・ウクライナ内務相は、今月6日のロシア軍によるカホウカ水力発電所爆破以降、同事件に関連する死者数は21名に上っており、その内5名はロシア軍による攻撃による死者数だと伝えた。
2023年6月19日
ウクライナ南部ヘルソン州では、今月6日のロシア軍によるカホウカ水力発電所爆破とその後の河川氾濫の被害が続いており、19日朝の時点でも22の自治体にて引き続き水没被害が確認されている。
2023年6月15日
ウクライナ南部ヘルソン州のプロクジン州軍行政府長官は15日、同州ではドニプロ川右岸(政府管理地域)の27の自治体と、左岸(ロシア占領地域)の17の自治体が引き続き水没していると報告した。