
ロシア軍、ウクライナ中部ポルタヴァ州を無人機で攻撃 複数地点で火災
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国中部のポルタヴァ州に対して自爆型無人機で攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国中部のポルタヴァ州に対して自爆型無人機で攻撃を行った。
2025年3月27日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、ロシア軍が攻勢を強めている北部スーミ州を訪れた。
ウクライナ軍参謀本部は27日、3月20日のロシアの航空宇宙軍基地「エンゲリス2」に対する攻撃により、ロシア軍は巡航ミサイルを96弾失ったと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜に同国東部ハルキウを、27日未明に南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。
2025年3月26日
ウクライナの警察特殊避難支援部隊「白い天使(ビーリー・ヤンホリ)」は、東部ドネツィク州にて敵からの砲撃を受け続ける前線隣接都市ポクロウシクから、さらに5人の民間人を避難させた。
ウクライナの警察特殊避難支援部隊「白い天使(ビーリー・ヤンホリ)」は、東部ドネツィク州にて敵からの砲撃を受け続ける前線隣接都市ポクロウシクから、さらに5人の民間人を避難させた。
ウクライナ防衛戦力は、25日夜から26日朝にかけて、ロシア軍が発射した無人機を56機撃墜した。
米国のラトクリフ中央情報局(CIA)長官は25日、ウクライナ軍は過小評価されているとし、ウクライナ国民に対して彼らが受け入れられる平和実現の条件が提案されなければ、彼らは素手で戦っていくだろうと発言した。
2025年3月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前線につき困難であり、ウクライナ側に深刻な問題はあるが、状況は悪くはないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、部分的停戦は、サウジアラビアでの協議の結果に関する米国の声明が公開された時点で発効すべきだと発言した。
ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は24日、ウクライナにとっての海の停戦は同国の港湾インフラへの攻撃停止が考え得ると発言した。
2025年3月24日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は24日、同国北部スーミの住宅街をミサイルで攻撃した。現時点までに、児童13名を含む74名が負傷したことが判明している。
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は24日、ロシアの工作諜報グループがウクライナ北部スーミ州へと活動範囲をひろげ、戦闘をロシア領クルスク州からウクライナ領へと移そうとしていると発言した。
2025年3月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ウクライナ軍第3独立強襲旅団が東部ルハンシク州ナジーヤ村を解放したことにつき謝意を表明した。
ウクライナ軍第3強襲旅団は23日、東部ルハンシク州ナジーヤ村を解放した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、22日から23日にかけての夜間、同国首都キーウを自爆型無人機で再び攻撃した。23日朝の時点で、死者が3名、負傷者10名出たことが判明している。
2025年3月22日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日から22日にかけての夜間、同国を自爆型無人機で再び攻撃した。南部ザポリッジャでは、同攻撃により市民3名が死亡、12名が負傷した。
2025年3月21日
ウクライナ特殊作戦軍と保安庁からの攻撃を受けた、ロシア連邦サラトフ州エンゲリス2飛行場(空軍基地)の倉庫の被害を写したマクサー社の衛星写真が公開された。
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は21日、ロシア軍兵員の総損耗数は90万人を超えると発表した。
チェコのパヴェル大統領は21日、停戦交渉が始まりつつある時のロシア軍による民間施設を含むウクライナへの大規模攻撃の実施からは、ロシアに停戦を結ぶつもりがあるようには見えないと指摘した。
ウクライナ軍参謀本部は21日、ウクライナ防衛戦力が天然ガス測量所「スジャ」を攻撃したとするロシア側の主張を否定した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日から21日にかけての夜間、同国への自爆型無人機による大規模攻撃を再び行った。南部のオデーサ州とザポリッジャ州にて負傷者が確認されている。
2025年3月20日
ウクライナ軍参謀本部は20日、特殊作戦軍と保安庁(SBU)の部隊がその他防衛戦力と連携して、同日未明にロシア連邦サラトフ州エンゲリス飛行場(空軍基地)を攻撃したと報告した。
ウクライナ軍参謀本部は20日、特殊作戦軍と保安庁(SBU)の部隊がその他防衛戦力と連携して、同日未明にロシア連邦サラトフ州エンゲリス飛行場(航空宇宙軍基地)を攻撃したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、部分的停戦に関する文書に署名がなされない限りは、ロシアはウクライナへの空撃を続けるだろうと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日未明、約200機の無人機による大規模な攻撃を再び行った。中部クロピウニツィキーでは同攻撃により、児童4名を含む、10名が負傷した。
2025年3月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、次回サウジアラビアでウクライナ・米国協議が行われる場合には部分的停戦が話し合われるだろうと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて無人機攻撃を行った。同国北部スーミ州では病院2軒に、チェルニヒウ州では企業の建物に被害が出ている。
ウクライナ国防省情報総局は19日、過去数日で同局隊員がウクライナ南部一時的被占領下クリミアにおいて、ロシア占領軍の防空システム、レーダー基地、海洋船舶、ヘリ「Mi8」を攻撃したと報告した。