ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウを空爆 住民3名死亡、15名負傷

写真

ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日日中同国東部ハルキウを空爆した。現時点で、住民の間に死者が3名、負傷者が22名出ており、さらに瓦礫の下に埋まっている人もいることがわかっている。

シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

シニェフボウ氏は、「ハルキウ・サルチウシキー地区だ。ロシアの攻撃の結果である。的は、少なくとも5回、誘導航空爆弾で攻撃した。3名が死亡、22名が負傷」と伝えた。

9階建ての建物、民間企業、開けた場所への着弾が確認されているという。