ロシア軍、ハルキウをミサイルで攻撃 21人が負傷

ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日朝同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。現時点までに21人の負傷者が出たことがわかっている。

テレホウ・ハルキウ市長がテレグラム・チャンネルで伝えた

テレホウ市長は、「暫定情報で、ハルキウにミサイルが飛来した」「負傷者21人だ。その内17人が病院へ搬送された。16歳の未成年者もいる」と報告した

また同氏は、複数のミサイルの飛来であるとしつつ、ミサイルの種類は確認中だと伝えた。現場では、大きな火災が発生しているという。