ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウを攻撃 現時点で負傷者13名

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日朝同国東部ハルキウを攻撃した。現時点で、負傷者が13名出たことが判明している。

テレホウ・ハルキウ市長が、テレグラム・チャンネルにて報告した。

テレホウ氏は、「ハルキウで爆発が生じた。注意してくれ!」「市の中心部の住宅密集地に着弾した。飛来は集合住宅に囲まれた中庭だ。離れの施設と自動車が炎上。現場では全ての当局とボランティアの人が活動している」と報告し、「負傷者数は13名に上っている」と伝えた