ウクライナはエネルギー停戦を発効中とみなしている=政権高官
ウクライナのパリサ大統領府副長官は3日、エネルギー分野の停戦に関する合意は現時点で発効中だとみなされているとし、ウクライナは米国側にロシアからの停戦違反事例を通告していると発言した。
パリサ副長官が記者会見時に発言した。
パリサ氏は、「現時点で、私たちは、達成された合意を発効しているものとみなしている。合意への違反の全ての事例を私たちは米国側に、私たちの保有する違反の証拠の提供とともに通告している」と発言した。
また同氏は、米国に対して渡した重要インフラ施設のリストを使って、ロシアが攻撃することはできないとし、なぜならその施設の座標は安全の観点から提示されていないからだと説明した。
その際同氏は、「それは私たちにとって極めて重要なインフラ施設の認定の話だ。しかしながら、何があっても、座標ないし特別重要インフラ施設の完全なリストは誰にも渡されない。それは論理と常識に反する。あなた方も自分でわかるだろう。(編集注:米国に提示したのは)施設の基準だけだ」と発言した。