統一部隊、11月14日のロシア占領軍の攻撃15回、ウクライナ軍人1名死亡と発表

11月14日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、ウクライナ側を15回攻撃。ウクライナ軍人1名が死亡したと伝えられた。

15日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は8回、具体的には、カムヤンカ近郊(2回)、ピスキー近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲等)、ノヴォミハイリウカ近郊、シローキネ近郊、フヌートヴェ近郊、クラスノホリウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は7回、具体的には、ジョロブカ近郊、ノヴォルハンシケ近郊、ルハンシケ近郊、マヨルシカ近郊、ノヴォトシキウシケ近郊(2回)、オリホヴェ(82ミリ口径迫撃砲)にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡したことが伝えられた。