ナフトガス、汚職対策の国際ISO規格への適合を確認
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ナフトガス・ウクライナ社は、同社の汚職対策防止システムが国際規格ISO(37001:2016)「汚職対策管理システム」に適合していることを確認した。
ナフトガス・グループ広報室が発表した。
発表には、「ナフトガス・ウクライナの汚職対策管理システムは国際規格ISO 37001:2016に適合している。これは2024年11月に認証機関TÜVオーストリアが実施した外部監査によって確認された」と書かれている。
監査によると、規格との不整合な点は見つからなかった。監査員はまた、システム改善のための勧告も行ったという。
ナフトガスは、「証明書の受け取りは、ナフトガス・ウクライナのコンプライアンス・サービスによる2年間の努力の成果である。これは、同社が贈収賄や汚職の防止、腐敗防止倫理の原則の遵守に多大な注意を払っていることを示すものだ」と指摘した。
基準遵守の証明書は3年間有効。その確認は年次監督監査で行われる。
※これは、パートナー企業のニュースです。