チョルノービリ立入制限区域の森林火災鎮火
チョルノービリ(チェルノブイリ)立入制限区域にて21日から続いていた森林火災が鎮火された。
23日、国家立入制限区域庁がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「6月23日7時38分、立入制限・無条件立ち退き区域にて、国家非常事態庁部隊と国営特別企業『ピウニチナ・プシチャ』森林火災局職員により、イリンツィ村近くのルブヤンシケ森林部403区における草、樹木や倒木の表面部の延焼を鎮火した」と書かれている。
これに先立ち、6月21日、立入制限区域のルブヤンシケ森林部にて、樹木にて火災が発生したとの通報があったことが伝えられていた。
写真:国家非常事態庁