イェルマーク宇大統領府長官、サリヴァン米大統領補佐官と電話会談実施

イェルマーク・ウクライナ大統領府長官は２６日、サリヴァン米大統領補佐官（国家安全保障問題担当）と電話会談を行った。

米ホワイトハウス広報室が公表した。

発表によれば、両者は「ウクライナ国境沿いの現在のロシアの軍事活動とウクライナに関する激しいレトリック」への共通の懸念について協議したという。

さらに両者は、全ての当事者が緊張緩和に向けた外交的努力をすべきとの点で一致した。

また、サリヴァン氏は、ウクライナの主権と領土一体性への米国の揺らがないコミットメントを強調したとのこと。