ウクライナ国内:キーウ市と13州でコロナ感染危険度低下
ウクライナでは、12月8日時点で、キーウ市と13州が新型コロナウイルスへの感染危険度を4段階(赤橙黄緑)で示す政府基準の内、危険度が「緑」についで低い「黄」へと移行している。
保健省公開の表にて記されている。
「黄」に指定されているのは、キーウ市、ドニプロペトロウシク州、ザカルパッチャ州、イヴァノ=フランキウシク州、キロヴォフラード州、ルハンシク州、リヴィウ州、オデーサ州、ポルタヴァ州、リウネ州、テルノーピリ州、ハルキウ州、ヘルソン州、チェルニウツィー州。
「橙」に指定されているのは、ドネツィク州。
危険度の最も高い「赤」に指定されているのは、ヴィンニツャ州、ヴォリーニ州、ジトーミル州、ザポリッジャ州、キーウ州、ミコライウ州、スーミ州、フメリニツィキー州、チェルカーシ州、チェルニヒウ州。