ウクライナ軍参謀本部、来年ロシアでの爆発は増えるだろうと予想
ウクライナ軍参謀本部総作戦局のフロモウ副局長は、2023年、ロシア連邦ではさらに多くの爆発があるだろうと発言した。
ウクライナ軍参謀本部総作戦局のフロモウ副局長は、2023年、ロシア連邦ではさらに多くの爆発があるだろうと発言した。
ウクライナ軍参謀本部総作戦局のフロモウ副局長は、29日にロシア軍がウクライナに対して発射したミサイルは69弾、内ウクライナ側は54弾を撃墜したと報告した。
ウクライナ軍参謀本部総作戦局のフロモウ副局長は、29日にロシア軍がウクライナに対して発射したミサイルは69弾、内ウクライナ側は54弾を撃墜したと報告した。
ウクライナのティモシェンコ大統領府副長官は、ロシア軍の29日朝の攻撃の際、ミサイルが西部イヴァノ=フランキウシク州の住宅に着弾したが、爆発はしなかったと伝えた。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は29日朝、同国各地に対して大規模なミサイル攻撃を行っている。
12月29日、キーウ市中心部で爆発音が響いた。
2022年12月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシア軍からの激しい攻撃の続くドネツィク州バフムートで撮られた写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシア軍からの激しい攻撃の続くドネツィク州バフムートで撮られた写真を公開した。
ウクライナ軍東部戦力のチェレヴァティー報道官は28日、東部ルハンシク州のクレミンナ解放に向けてウクライナ防衛戦力は活動しているが、詳細は軍参謀本部の公式発表を待つべきだと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、12月27、28日に東部のロシア軍からの攻撃を激しく受けているバフムートを訪問した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は27日、同国南部ヘルソンの産科病院を砲撃した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は27日、同国南部ヘルソンの産科病院を砲撃した。
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は27日、ロシアによるウクライナへの全面的侵攻から2022年12月26日までに確認したウクライナにおける民間人の犠牲者数を1万7831人と発表した。内、死者は6884人、負傷者は1万947人となる。
2022年12月27日
ウクライナの一時的被占領地再統合省は27日、ロシア侵略に対する防衛戦にて戦死したウクライナ軍人42名の遺体を取り戻したと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は26日、ウクライナが奪還した南部ヘルソン市に対して11回攻撃を行った。これにより住民1名が負傷している。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は26日、ウクライナが奪還した南部ヘルソン市に対して11回攻撃を行った。これにより住民1名が負傷している。
2022年12月26日
ウクライナのヘルソンでジャーナリスト活動をし、2月24日のロシア軍による対ウクライナ全面侵攻開始以降、ウクライナ軍へと志願していた、アントン・コロミイェツ氏が前線で戦死した。
ウクライナ軍は、第108独立山岳強襲大隊がロシア侵略軍を殲滅・拘束する場面を写した動画を公開した。
ウクライナ東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府長官は、春からロシア軍が制圧を試みている同州バフムート市の近郊へは、同軍が引き続き新たな兵力を集結させ続けていると伝えた。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は26日、ロシア南部サラトフ州のエンゲリス軍用飛行場にて同日生じた爆発につき、それはロシアの対ウクライナ侵略の結果だと発言した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は26日、ロシア占領軍はウクライナの重要インフラへの攻撃を続けており、彼らの第1目標は引き続きキーウだと発言した。
ウクライナ国防省傘下のインテリジェンス機関「情報総局」のブダーノウ局長は、ウクライナはロシアに一時的に占領されているクリミアを外交と軍事力を統合した手段で取り戻すと発言した。
2022年12月25日
米戦争研究所(ISW)は、ウクライナ東部において、過去数日のロシア軍のバフムート周辺における進軍速度が鈍化していると指摘した。同時に、ロシア軍の攻勢が限界に達したかどうかを判断するには時期尚早だとしている。
過去24時間のロシア軍によるウクライナ南部ヘルソン州への攻撃で、3名の国家非常事態庁職員を含む16名が死亡、64名が負傷した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ベラルーシ領からのロシア軍の再侵攻の脅威は引き続き低いままだとし、ロシア軍はベラルーシにて、拠点の強化をしているふりをして、ウクライナ軍の注意を引こうとしていると指摘した。
2022年12月24日
24日のロシア軍のウクライナ南部ヘルソンへの砲撃による住民死者数は10名、負傷者数は55名に上った。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は24日、同国南部ヘルソン市を再び砲撃した。この結果、住民の間で少なくとも死者が5名、負傷者が35名出ている。
2022年12月23日
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、78%の回答者が、ウクライナは戦争終結のためであってもいかなる妥協もしてはいけないと考えていることがわかった。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は23日、ロシア占領政権がウクライナ東部の占領するマリウポリ市にて自ら空爆して破壊した劇場を解体したと伝えた。