ゼレンシキー宇大統領、ポーランド、イタリア、アジア・アフリカの国々のウクライナへの姿勢にコメント
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ポーランドの支援につき感謝を述べつつ、同時にポーランドを訪問するのは戦争が終わってからだと発言した。
ウクライナ外務省は、シャレンベルク・オーストリア外相によるウクライナの欧州連合(EU)加盟不支持に関する発言につき、失望を表明した。
2022年4月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ポーランドの支援につき感謝を述べつつ、同時にポーランドを訪問するのは戦争が終わってからだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ブリンケン米国務長官とオースティン米国防長官が24日にウクライナを訪問すると発表した。
台湾の吳ショウ燮(※ショウは金偏にりっとう)外交部長(外相)は22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のクリチコ市長と会談し、台湾からウクライナへの800万ドルの支援を発表した。
2022年4月21日
ウクライナのアンドリー・イェルマーク大統領府長官は21日、自身と米国のマイケル・マクフォール・スタンフォード大学教授の率いる、専門家グループ「国際対露制裁作業グループ」が10段階からなる制裁強化行動計画を作ったことを報告した。
スペインのサンチェス首相は21日、同国は欧州連合(EU)の拡大を肯定的に受け止めており、ウクライナのEU加盟に向けて同国の改革の道をサポートする準備があると発言した。
バイデン米大統領は21日、ウクライナに対する8億ドル相当のさらなる軍事支援を発表した。さらに、5億ドルの経済支援やロシア船舶の米国の港への入港禁止も表明した。
21日、ウクライナを訪問しているサンチェス・スペイン首相とフレデリクセン・デンマーク首相は、キーウ州のロシア軍から解放されたボロジャンカを訪問した。
スペインのサンチェス首相とデンマークのフレデリクセン首相は21日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)の訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウではすでに18か国の大使館が活動を再開していると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、次の第6対露制裁パッケージにロシアからの石油の禁輸措置が含まれなければ、その制裁は空っぽも同然となると発言した。
2022年4月20日
ミシェル欧州理事会議長は20日、欧州委員会は6月末までにウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国地位に関する中間結論を発表すると述べ、その後その問題は欧州理事会の議題に加えられると発言した。
ミシェル欧州理事会議長は20日、鉄道によりウクライナ首都キーウ(キエフ)に到着した。
日本の岸田首相は19日、日本政府はウクライナ経済を下支えするために、財政支援としての借款を、すでに表明済みの1億ドルから3億ドルに増額すると発表した。
マクロン仏大統領は19日、諸国はロシアの紛争継続抑止のために行動を続けると発言した。
2022年4月19日
ニュージーランド政府は19日、ロシアの対ウクライナ侵略に関連して、ロシアの18の金融機関に対する制裁発動を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、国内の報道機関、ウクルインフォルム、ウクラインシカ・プラウダ、左岸、リーハ、RBCウクライナ、オボズレヴァテリとインタビューを行った。
マクロン仏大統領は18日、フランスはロシアの天然ガスを必要としておらず、対露ガス禁輸制裁を進めていくと発言した。
トルコのエルドアン大統領は、ロシア・ウクライナ戦争につき、ブチャ、イルペン、クラマトルシクの出来事により、平和的情勢解決の努力が停滞していると指摘した。
バイデン米大統領とマクロン仏大統領は19日、諸国の首脳とともに会議を開催する。
2022年4月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ウクライナがEU加盟候補国地位を受け取るために必要な質問表の回答の終えた一部をマーシカス欧州連合(EU)大使に提出した。
2022年4月16日
16日、ゼレンシキー宇大統領とジョンソン英首相は16日、電話会談を行い、防衛・財政支援に関する合意などにつき協議を行った。
2022年4月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、欧州連合(EU)にてロシア発石油の禁輸の決定を妨害しているとして、ドイツとハンガリーを名指しして批判した。
2022年4月14日
ウクライナ最高会議(国会)は14日、国際社会に対して、ロシアがウクライナで行っている行為を「ジェノサイド」「人道に対する罪」「戦争犯罪」と認定するよう呼びかける声明を採択した。
ウクライナ最高会議(国会)は14日、ルスラン・ストリレツ氏を環境保護・天然資源相に任命した。
ラトビアのレヴィッツ大統領は13日、同国はウクライナが穀物輸出をする際にラトビアの港を使わせることができると発言した。
ポーランドのドゥダ大統領は13日、ウクライナにおけるロシアの行動は真のテロであり盗賊行為であり、同国を国際社会から排除するような制裁を科さなければならないと発言した。
2022年4月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、キーウ(キエフ)を訪問したドゥダ・ポーランド大統領、ナウセーダ・リトアニア大統領、レヴィッツ・ラトビア大統領、カリス・エストニア大統領の4か国首脳と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、マクロン仏大統領がウクライナ人とロシア人は兄弟民族であるとし、またロシア軍の行動を「ジェノサイド」と呼ぶことに慎重な姿勢を示したことにつき、同大統領と話す予定だと発言した。
ウクライナを訪問したポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアの4国の大統領は13日、キーウ州のロシア軍から解放された地域を訪れた。